2015-08-11(Tue)
ロード最高!! 林道砂利道地獄!! OSJおんたけウルトラトレイル【完結編】
平成27年8月11日(火) 
さて(笑)
睡魔と闘いながらフラフラになって走った第一関門まで
制限時間を勘違いしたまま急いで走った第二関門まで
気象条件は
スタートから夜明けまでが濃霧
夜明けからしばらくは蒸し暑さ
そして10:00頃からの断続的な冷たい雨
第二関門で制限時間の勘違いを知り、ボクは一気に目標を見失う
と、同時に猛烈な寒気・・・
しかし、雨具がないのは自業自得
実際用意はしていたの・・・でも、スタート前の天気予報が暑くなりそう的な予報で・・・ごにょごにょごにょ
とにかく山では自己責任
すでに70km近く走って、月間100kmの脚はとっくに売り切れている
11:00を過ぎると雨が強くなってきた
走らないと寒いのに走れない・・・
寒いから腰まで痛くなってきた
OSJおんたけは、ウルトラトレイルというカテゴリーだが、山に入るまでのほんの少しの舗装路を除き、コースはすべて林道

行けども行けども、これが続く
走りやすそう?
いやいや、とんでもない
ふかふかのトレイルのほうがよっぽどいいよ
砂利の粒デカいし、とにかく足のダメージがハンパなかった
78kmの第三関門に着く頃は、登りはどんなに緩くても歩き、下りもキロ8分くらいの超スローペースになっていた
目標を見失ったからって言うのは思いっきり言い訳で、実際は走りこみ不足なんだろうな
本当に、ここ何本かのウルトラは経験値だけで走ってる・・・反省
第三関門までは、長い下り
後から思えば、ここで完全に脚が終わった
それまでは、上りが終わるとホッとしていたのに、逆転、下りのほうが嫌になってきた
そして、うんざりするほどの砂利道
まさに
恐怖 林道砂利道地獄!!
そんなことを思いながら、早く終わらせたい一心でなんとかゴールを目指した

80km過ぎからまた少し上って、90km手前から山を出るまではずっと下り
普通、トレイルレースでこれで上りが終わりってなると、飛び上るほど嬉しいものだが、ここではそんな感情は一切なかった
早く終われ、早く終われ
かと言って、速く走れるワケでもなく、トボトボと歩いたり走ったり
果てしなく続く砂利道にいい加減頭に来ていた
「なんでこんなとこ走らせるんだよ
」
このイライラ感、どこかで感じたような・・・・
そうだ、奥久慈だ!!
果てしなく続くアップダウンにイライラしたっけ
あ~OSJだよ・・・笑
とにかく前に進まなきゃ終わらない
やんなきゃ終わらない、まるで仕事みたい・・・
残り2kmくらいだろうか
ようやく林道を脱出して、舗装路に帰ってきた
なんて走りやすいんだ・・・
ロード最高
最後くらいは、しっかり走るか・・・

そして、なんとかゴール
もう走らなくていいんだ
達成感よりも安堵感
でも・・・
あ~楽しかった
めでたし、めでたし
「なんか、無理やり終わらせた感が・・・」なーんて思ったアナタも
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さて(笑)
睡魔と闘いながらフラフラになって走った第一関門まで
制限時間を勘違いしたまま急いで走った第二関門まで
気象条件は
スタートから夜明けまでが濃霧
夜明けからしばらくは蒸し暑さ
そして10:00頃からの断続的な冷たい雨
第二関門で制限時間の勘違いを知り、ボクは一気に目標を見失う
と、同時に猛烈な寒気・・・
しかし、雨具がないのは自業自得
実際用意はしていたの・・・でも、スタート前の天気予報が暑くなりそう的な予報で・・・ごにょごにょごにょ
とにかく山では自己責任
すでに70km近く走って、月間100kmの脚はとっくに売り切れている
11:00を過ぎると雨が強くなってきた
走らないと寒いのに走れない・・・
寒いから腰まで痛くなってきた
OSJおんたけは、ウルトラトレイルというカテゴリーだが、山に入るまでのほんの少しの舗装路を除き、コースはすべて林道

行けども行けども、これが続く
走りやすそう?
いやいや、とんでもない
ふかふかのトレイルのほうがよっぽどいいよ

砂利の粒デカいし、とにかく足のダメージがハンパなかった
78kmの第三関門に着く頃は、登りはどんなに緩くても歩き、下りもキロ8分くらいの超スローペースになっていた
目標を見失ったからって言うのは思いっきり言い訳で、実際は走りこみ不足なんだろうな
本当に、ここ何本かのウルトラは経験値だけで走ってる・・・反省
第三関門までは、長い下り
後から思えば、ここで完全に脚が終わった
それまでは、上りが終わるとホッとしていたのに、逆転、下りのほうが嫌になってきた
そして、うんざりするほどの砂利道
まさに
恐怖 林道砂利道地獄!!
そんなことを思いながら、早く終わらせたい一心でなんとかゴールを目指した

80km過ぎからまた少し上って、90km手前から山を出るまではずっと下り
普通、トレイルレースでこれで上りが終わりってなると、飛び上るほど嬉しいものだが、ここではそんな感情は一切なかった
早く終われ、早く終われ
かと言って、速く走れるワケでもなく、トボトボと歩いたり走ったり
果てしなく続く砂利道にいい加減頭に来ていた
「なんでこんなとこ走らせるんだよ

このイライラ感、どこかで感じたような・・・・
そうだ、奥久慈だ!!
果てしなく続くアップダウンにイライラしたっけ
あ~OSJだよ・・・笑
とにかく前に進まなきゃ終わらない
やんなきゃ終わらない、まるで仕事みたい・・・
残り2kmくらいだろうか
ようやく林道を脱出して、舗装路に帰ってきた
なんて走りやすいんだ・・・
ロード最高

最後くらいは、しっかり走るか・・・

そして、なんとかゴール

もう走らなくていいんだ
達成感よりも安堵感
でも・・・
あ~楽しかった
めでたし、めでたし
「なんか、無理やり終わらせた感が・・・」なーんて思ったアナタも






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